カテゴリ:啓発活動( 2 )

東温市 糖尿病教室

b0211826_14355133.jpg平成26年7月9日に、東温市の糖尿病教室が行われました。
講師として、当講座の松下由美先生が、「糖尿病はなぜ怖い?」のテーマで、講義しました。

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by ehimediabetic | 2014-07-10 16:00 | 啓発活動

糖尿病患者会であるしげのぶ会が開催されました

第25回しげのぶ会研修大会が開催されました。

糖尿病と歯周病はコインの裏表!

 
糖尿病患者会であるしげのぶ会が開催されました。今回の研修大会の特別講演は、「糖尿病と歯周病の深~い関係」のテーマで分子遺伝制御内科学糖尿病内科の西田 亙 先生から“歯とすい臓に感謝といたわりの気持ちを”、歯科医の原瀬 忠広 先生からは“歯は過去を語り、未来告げる”のテーマで、医科歯科それぞれの立場から、症例提示を交えながらの講演がなされました。


b0211826_1801495.jpg 西田先生からは、コントロール不良の糖尿病で来院した際に歯周病が見つかった患者さんについて、糖尿病の治療内容を変更していないにも関わらず、歯周病の治療により炎症マーカーのCRPが0.35mg/dlから0.16mg/dlに、ヘモグロビンA1cが1ヶ月間で10%から7.4%に改善したという例が紹介されました。歯周病を治療するメリットは、正常な味覚が戻ってくるために、素材そのものの味を感じることができるようになり、薄味となる。そのために、野菜やごはんが美味しくなり、低カロリーにもつながり、食事療法がうまくいくという説明がありました。


b0211826_1805574.jpg原瀬先生からは、愛媛県歯科医師会と愛媛大学分子遺伝制御内科学の共同研究結果の一部が紹介されました。歯周病の重症度に応じて随時血糖が上昇していること、歯周病の治療中の患者の26%が糖尿病治療中であり、約半数の患者で血糖コントロールが不良であるなどのデーターが示されました。糖尿病患者の歯周病対策として、
①まず、歯周病の検査をして、自分自身の歯周病状態を把握する。
②正しい歯のブラッシングと専門家(歯科医、歯科衛生士)のケアをうける。
③糖尿病は歯周病にかかりやすいので、必ず定期的に検診を受ける。 
などが示されました。
 
以上、歯科医と内科医との連携による糖尿病治療の重要性が改めて認識されました。 

恒例の昼食会は外食の食べ方を中心に勉強しました!

b0211826_182765.jpg今回のメニューは「きのこごはん」「豚フィレのトマト煮」「大根と帆立貝の煮物」「たらの唐揚げきのこ・くり餡かけ」「みょうがの吸い物」「柿とぶどうの寒天包み」で全体で616キロカロリー(7.7単位)を用意しました。そのうえで、各自で指示エネルギーの1/3を計算してもらい、指示エネルギーに対し、多い場合は、メニューから数単位減らすか、夕食や間食で調整、または運動を併用して幾分減らすなどの方法をそれぞれに選択してもらい、外食に対応する方法を勉強しました。参加者は、自分の指示量に合わせるため、たらのから揚げと豚ヒレを半分にしたとか、ごはんを減らすなどの工夫をしていました。食後はみんなでコーヒーも楽しみ、好評を博しました。参加者は40名でした。

次回の総会及び研修会は平成24年4月23日ですので、是非、ご参加ください!
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by ehimediabetic | 2011-10-16 17:27 | 啓発活動